楽隊のうさぎ

楽隊のうさぎ (新潮文庫)

中沢 けい / 新潮社


 僕は仕事場に居る時は、常にラジオ(FM)がかかってます。日曜日は東京FMを聞いていますが、朝の番組に「メロディアスライブラリー」というのがあります。小川洋子がパーソナリティを務め、毎週1冊の本を選び、その本や著者にまつわる話と、音楽を楽しむという30分番組です。
 そこで取り上げられたのがこの本「楽隊のうさぎ」です。著者の中沢けいと言う人がどんな人なのか全くわかりませんでしたが、番組の中で紹介された数行の文に惹かれたのと、主人公が吹奏楽部に入部する中学1年生と言う所に昔の自分を思い出し、読んでみる気になりました。

 小学校から中学校に入学と同時に何となく吹奏楽部に入部した主人公が、全国大会の晴れ舞台に立つため、日々練習に明け暮れながら、いつしか人間として成長するという話です。今の子供達には切り離すことの出来ない、いじめや親や先生達との関係を絡めつつ話は進んでいきます。後書きによると、新聞に連載されていたそうで、その都度読む分には違和感なく読めるかも知れませんが、ひとつの小説として読む場合、エピソードが尻切れになっていたり、話の転換に明確な区切りがなかったりして、ちょっと読みにくいと感じる所があります。この辺は、本として刊行する時に編集しておけば良かったかもと思ってしまいます。ラジオで惹かれた、心情の表現のしかたも、ピンポイントで読めば良いと感じたのですが、1冊通して読むと少々くどいかな。まあ、これも連載ものであれば、仕方ないのかもしれません。
 と、あまり良い感想を書けないのですが、ストーリー自体は爽やかで楽しめるものでした。くどいと感じた部分も、後半のコンテスト出場までの盛り上がりのための序章と考えれば、それはそれで良いのかも知れません。


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# by big-forest | 2009-11-21 09:38 | Trackback | Comments(4)
お題
 今月末に予定されている、静岡の管理釣り場『ジュネス』でのオフ会では、事前に幹事のsugiyamaさんからお題が出されています。そのお題に則ったフライを巻き、そのフライを使って早がけ勝負をすることになってます。
 今年のお題はなんと「ヒゲナガラーバ」。そんなニンフ系のフライを使ったら、あっという間に勝負が付いてしまうと思うのですが・・・とにかくお題ですので巻いてみました。ヒゲナガはドライとかウェットにはいくつかのパターンがあり、キラーパターンだったりしますが、ラーバのパターンはほとんど見たことがありません。カディスラーバって、捕食対象にになりにくいんですかね。エサ釣りではクロカワムシと言えば超メジャーで、頻繁に使われてるのに不思議です。
 佐藤成史さんのタイイングブックを参考にしつつ、石をひっくり返した時にグネグネとうごめくヒゲナガをイメージしながらて巻いてみました。フックはTMC5262の#8、少しでも生命感を出したかったので、シャンクをペンチで曲げてカーブドシャンクに加工してあります。管釣りでの使用、しかもジュネスは浅いと言うことで、ウェイトはそれほど入ってません。一番悩んだのは、あのヌメヌメしたボディの質感です。単純にダビングしただけでは、テカリがなくなってしまうと思ったので、光沢のあるADWのダークブラウンをリビング状に巻いて、その上から体節表現のコパーワイヤをリビングしてあります。ボディ前側には、ルーズダビングとパートリッジでレッグを表現してみました。
 こうやって見ると、実際のラーバに比べて、ヘッド部分が太すぎますね。もう少しヘッドをスリムにした方がより“らしく”見えたかも知れません。まあ、ジュネスの魚は活性が高いからこのくらいは目をつぶってくわえてくれるでしょう。そもそもsugiyamaさんのラーバにはテールが付いてますからね。それから比べれば遙かに実物に近いと思います。(笑)

・・・って、ジュネスの池底にヒゲナガって居るんだろうか?


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# by big-forest | 2009-11-13 20:32 | Fly Fishing | Trackback(1) | Comments(10)
珍しいでしょ
 ラインドレッシングと一緒に仕入れた(と言うか、こっちがメインですが。)グラファイトロッドのブランクを組み上げました。竹竿一辺倒の僕にしてはかなり珍しいでしょう? ^ ^
 スズキ君用にグラファイトを仕上げることになったんですが、やり慣れてないことをするんだから、まずは練習ってことで、自分用に仕上げました。竿の詳細は竹竿製作雑記に書いてありますので興味のある方は見てみてください。

 ロッドのスペックは8'0" #2-3 ブランクは「Wellner」です。出来上がった所で庭先で振ってみましたが、#2ラインでも投げやすいと思いますが、#3ラインを乗せた方がゆったりとしたループで釣りが出来そうです。そのくせ、その気で投げれば20mくらいは余裕で投げられるんですから、グラファイトロッドってスゴイですよね。

 さて・・・作ってはみたもののこの竿どこで使おう? 番手的に渓流用なんだけど基本竹だからなぁ・・・
# by big-forest | 2009-11-11 13:40 | Fly Fishing | Trackback | Comments(4)
ノリエシルクラインドレッシング
 先日原宿ノリエロッドブランクを発注したついでに、シルクラインドレッシングを仕入れました。手持ちのラインのうち、JPテボーにはテボーのドレッシングを使っていますが、それ以外のシルクラインやナイロンラインには赤ミューシリンを使ってます。
 数年前に稲さん経由でまとめ買いしたミューシリンも、いつの間にか残りがわずかになりましたので、来シーズン用に買いました。
 ノリエのドレッシングは、赤と青がありますが、赤は現場でラインが沈み始めた時に使うことを考慮した柔らかめのモノ、青は日常のメンテ用で硬めになっているようです。僕の場合、現場で沈むような使い方はしません(沈み始めたら違うラインを使います。)ので、青をチョイスしました。

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# by big-forest | 2009-11-10 11:55 | Fly Fishing | Trackback | Comments(6)
壊れないものだなー
 この前の箒川釣行の時にフィルムカメラを持って行って、帰りがけにバシャバシャ撮ったら、上手いことフィルムを使い切りました。今日、仕事で出かけたついでにプリントしてきたので、さっそくスキャンしてブログにアップしようとしたのですが、複合機のスキャナではイマイチ綺麗にスキャン出来ないので、ずっと使ってなかったスキャナを引っ張り出しました。ホコリを払って、VISTA用のドライバをDLして使ってみたら、ちゃんと動いてくれました。案外壊れないモノですね。 ^ ^

 久々に引っ張り出したのは良いんだけど、常設する置き場所はありません。頻繁にスキャンする訳でもないので、結局使う時だけ引っ張り出すことにして、今回スキャンが終わった所でまた片付けてしまいました。多分次使う時は月が変わってるはずだもの。 (^_^;)

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# by big-forest | 2009-11-06 17:26 | Trackback | Comments(20)
11/4 箒川C&R
 今週は仕事がヒマ。お客が今週いっぱいは予定で埋まっちゃってるとかで、今週中に何か急用ができる可能性はかなり低い。先週末、そう言う状況が読めた時点で「来週は平日に箒川C&Rに行っちゃおう」と決めてました。平日といえば、akioさんです。火曜日は祭日だから仕事だろうけど、その分水曜に振り替えるだろうからと、お声がけしてみたら、案の定「行きます。」と。 ^ ^
 ところが、2日の夕方から翌日の朝までのみぞれ+低温で、これは川の状況は最悪かも知れない。と言うか、塩原あたりは雪降ったんじゃないか?なんてムチャクチャ不安でしたが、行ってみれば好天で、気温も二桁を超えるくらいまで上がってくれ、まずまずの陽気になりました。

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# by big-forest | 2009-11-04 23:03 | '09の釣り日記 | Trackback | Comments(11)
ダンorスピナー?
 今朝仕事場に降りて、カーテンを開けたら、ガラスにカゲロウが張り付いていました。おそらく脱皮直後で羽根を乾かしていたのだろうと思います。朝方に脱皮したのでしょうか?
 何というカゲロウなのかわかりませんが、薄い緑色のボディ、体調はテールを除いて1.5センチほど。ウィングも柔らかそうで、一見するとダンのようですが・・・

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# by big-forest | 2009-11-02 15:29 | Fly Fishing | Trackback | Comments(7)
久~しぶりに
 稲さんの銀塩カメラ遊びに触発されて、久しぶりに我が家の一眼レフにフィルムを入れました。Nikon FM2 というこのカメラは、露出計を内蔵してるために、それ用の電池は入っていますが、基本的にマニュアルカメラなので、1枚の写真を撮るまでにやることがたくさんあります。デジカメに慣れてしまうと、こういう手間は、まさに手間なのですが、たまにだとそれも楽しいですね。

 で、昨日プリントしてきましたので、さっそくスキャンしてみました。以前はポジフィルムを使っていたので、現像とプリントは別でしたし、それぞれにかかる時間もかなりありましたが、今回はネガなので、写真屋さんに持ち込んで1時間ほどでプリントできました。あっという間ですね。

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# by big-forest | 2009-10-31 11:13 | Trackback | Comments(18)
10/25 荒雄川C&R遠征2日目
 23時に床についた時点ではそれほど寒いとは感じなかったのですが、26時頃腰回りが冷えてきて目を覚ましました。寝ぼけながらフリースのシュラフを重ねたら朝までぐっすりと。
 6時過ぎに起きてみたら、他のメンバーはすっかり起きていて、夕べの宴会の片付けをほとんど済ませていてくれました。コーヒーとトーストの簡単な朝食(一部鍋焼きうどんの人もいましたが。 笑)を済ませ川へ。
 今回車中泊した荒雄湖畔公園は、トイレも水場も、更には常設の屋根付きの炊事場や四阿(あずまや)があって、とても快適でした。四阿の周囲は芝が張ってあって天幕設営もバッチリ。それが無料なのですから、言うことありません。(実は6月の時点では、テロ警戒対策とかで夜間は閉鎖されていて、入れなかったのですが。)次回からの荒雄釣行が更に楽しめそうです。
 今日も上流部に入ります。特に理由は無いのですが、僕たちはいつも上流区間(赤い橋の上側)を釣ってます。多分最初に来たのが上流部で、そこでそれなりに釣れているからでしょう。下流部は人が多そうな気がするってのもあるかな。
 昨日はかなり良い釣りが出来ましたので、今日はシンキングリーダー+ウェットでなんとか1尾とりたい。車止めから上流に歩き、C&R区間の最上流部から瀬を釣り下ります。釣り始めの8:30の時点では、見える範囲に僕以外の釣り師は居ません。昨日も比較的空いてたけど、今日も思ったほど混雑してません。良いタイミングで来たのかも知れません。


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# by big-forest | 2009-10-27 09:34 | '09の釣り日記 | Trackback(1) | Comments(14)
10/24 荒雄川C&R遠征1日目
 6月のアングラーズクラフト展に合わせて釣って以来の荒雄川C&Rに行ってきました。一昨年から秋の荒雄を楽しんでいますが、紅葉の中での釣りは、9月で禁漁になる一般渓流では味わうことの出来ない釣りです。そんな釣りを今年も楽しんできました。
 茨城出発は7:00。ホントは、6:30出発だったのですが、一緒に行くはずだったタケちゃん&スズキ君が急遽行けなくなり、単独になったことでつい出発が遅れ・・・
 東北道に乗った所で、宇都宮から参加のnegishiさんと合流し荒雄を目指します。古川インターを降りたのは予定通り10:00頃。これなら、途中食料の買い出しをしても11:00前には川に着けるかな?と思ったら・・・鳴子まで断続的に渋滞。
 ネックとなったのは、あ・ら・伊達な道の駅と、鳴子のR47とR108の交差点です。紅葉シーズンのまっただ中ってことで、交通量がかなり多いようで、1回の信号でクルマがはけきれず渋滞の原因になってました。この渋滞で30分くらいロスしました。やれやれ・・・


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# by big-forest | 2009-10-26 11:35 | '09の釣り日記 | Trackback(1) | Comments(12)
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